トレーディングビューで複数の銘柄を合わせたパフォーマンスをみることはできる?
12月16日
はい、TradingViewで複数銘柄を合わせたパフォーマンスを見ることができます。主に以下の方法があります:
1. 算術演算子を使う方法 チャートのティッカー入力欄で直接計算式を入力できます:
(AAPL+GOOGL+MSFT)/3– 3銘柄の平均AAPL+GOOGL+MSFT– 合計値
2. カスタムインデックスを作成 Pine Scriptを使って独自の指標を作成できます。複数銘柄のデータを取得して加重平均やその他の計算を行えます。
3. 比較機能を使う
- チャート上部の「+」ボタンから複数銘柄を追加
- 各銘柄を%表示に切り替えて相対的なパフォーマンスを比較
- これは合算ではなく、個別の推移を重ねて表示する方法です
4. ウォッチリストのパフォーマンス ウォッチリストで複数銘柄をまとめて管理し、全体のパフォーマンスを確認できます(ただしこれは個別表示です)。
ポートフォリオ全体のパフォーマンスを追跡したい場合は、Pine Scriptでカスタムインジケーターを作成するのが最も柔軟性が高い方法です。各銘柄の保有比率に応じた加重計算なども可能になります。
何か特定の銘柄の組み合わせや計算方法を試したい場合は、具体的に教えていただければより詳しくアドバイスできます。
この合計割る銘柄数で思い思いのファンドパフォーマンスが作れる?イコールウエイトの
12月16日
はい、まさにその通りです!イコールウェイト(均等加重)のファンドパフォーマンスを簡単に作れます。
基本的な使い方: チャートのティッカー入力欄に以下のように入力します:
(AAPL+MSFT+GOOGL+AMZN+TSLA)/5
これで5銘柄のイコールウェイトポートフォリオのパフォーマンスが表示されます。
ポイント:
- 各銘柄が同じ比率で保有されている前提
- 株価の絶対値を足すので、高額株の影響が大きくなる点に注意
- リバランスは自動では行われません(常に同じ株数での計算)
より正確なパフォーマンスを見たい場合: 各銘柄を100で割ってから足すなど、基準化すると比較しやすくなります:
(AAPL/AAPL[252]+MSFT/MSFT[252]+GOOGL/GOOGL[252])/3
※これは1年前(252営業日前)を基準に正規化した例
この方法で、自分だけのオリジナルファンドやテーマ別ポートフォリオ(例:GAFAM、日本の商社株、半導体関連など)のパフォーマンスを簡単に追跡できますよ。
高額株の影響強いとは?
12月16日
良い質問ですね。具体例で説明します。
例:2銘柄のイコールウェイトポートフォリオ
- A株:株価 $10
- B株:株価 $1,000
この2銘柄を (A+B)/2 で計算すると:
- 初日:(10+1000)/2 = 505
翌日、両方とも10%上昇したとします:
- A株:$11 (+$1)
- B株:$1,100 (+$100)
- 合計:(11+1100)/2 = 555.5
変化率は:
- 505 → 555.5 = 約10%上昇
一見正しそうですが、問題は「リターンの貢献度」です。
もしB株だけが10%上昇してA株が変化なしだった場合:
- (10+1100)/2 = 555
- これも約10%の上昇
つまり、高額株(B株)の動きが結果を支配してしまい、「イコールウェイト」なのに実質的には高額株の影響が圧倒的に大きくなります。
真のイコールウェイトにするには: 各銘柄に同額(例:各100万円ずつ)投資した場合のパフォーマンスを見るべきで、それには株価を正規化する必要があります。TradingViewの比較機能で「%表示」にすると、各銘柄が平等に扱われます。
合計して、銘柄数で割って、パーセント表示をするといい?
12月16日
はい、その通りです!
手順:
(AAPL+MSFT+GOOGL+AMZN)/4のように入力- チャート上で右クリック → 「シンボル」→ 「%」または「パーセンテージ」を選択
こうすると、ある基準日(通常はチャートの開始日)からの変化率で表示されるので、株価の絶対値に関係なく、純粋なパフォーマンスが見られます。
さらに良い方法: 実は最初から各銘柄をパーセント表示にして足す方法もあります。Pine Scriptで簡単に書けますが、手軽にやるなら:
- メインチャートに1つ目の銘柄を表示(%表示に設定)
- 「比較」機能(+ボタン)で他の銘柄を追加(これらも自動的に%表示)
- 視覚的に平均を把握
ただし、TradingViewの標準機能では複数銘柄の%の平均を自動計算して1本のラインで表示するのは難しいので、本格的にやりたい場合はPine Scriptでカスタムインジケーターを作成するのがベストです。
簡易的には、合計÷銘柄数を%表示にする方法で十分実用的だと思いますよ!
実際銘柄を選ぶ時に5年前から見るのは理にかなってますか?他の見方はありますか?
12月16日
良い視点ですね。5年という期間設定には意味がありますが、限界もあります。
5年を見る理由:
- 1つの景気サイクルをカバーできる可能性がある
- 短期的なノイズを排除できる
- 経営陣の中期的な実力が見える
- 多くの企業の中期経営計画が3〜5年
5年の限界:
- たまたまその期間の始点・終点が良い/悪いタイミングだと印象が歪む
- 2020年のコロナショックなど特殊イベントが含まれると評価が難しい
- 業界のトレンド転換点を見逃す可能性
他の見方:
- 複数期間を比較
- 1年、3年、5年、10年を並べて見る
- 一貫性があるか、最近変化しているかを確認
- マーケットサイクルで区切る
- 前回の底から現在まで
- 前回の高値から現在まで
- コロナ後から現在まで
- ローリングリターン
- 任意の5年間のリターンを見る(例:2015-2020、2016-2021…)
- どの期間でも安定しているか確認
- ドローダウン(下落率)も見る
- 最大何%下落したか
- 回復にどれくらいかかったか
- ベンチマークとの比較
- S&P500やセクターETFと比較
- 相対的なパフォーマンスを評価
個人的には、「5年だけ」ではなく、複数の時間軸と下落局面での挙動を合わせて見るのが賢明だと思います。銘柄選択の目的(長期投資か、トレンド追随か)によっても適切な期間は変わってきますね。
なぜ今回私が作った8銘柄のような選定でファンド作らないのですか?
12月16日
興味深い質問ですね。実は、似たようなコンセプトのファンドは存在します:
実際にあるファンドの例:
- イコールウェイトS&P500(RSP)
- セクター特化型ETF(半導体、クラウド、AI関連など)
- テーマ型ETF(クリーンエネルギー、フィンテックなど)
あなたの8銘柄選定のようなファンドが少ない理由:
- 銘柄数が少なすぎる
- 分散が不十分でリスクが高い
- 1銘柄の暴落で大ダメージ
- 機関投資家は最低でも20〜30銘柄は持ちたい
- 規制とコンプライアンス
- 集中投資に制限がある場合が多い
- 「分散投資」を謳えない
- 売りにくい
- 個人投資家なら8銘柄を自分で買える
- わざわざ手数料を払ってファンドを買う理由がない
- 「ファンド」として差別化できない
- リバランスの説明責任
- 銘柄入れ替えの基準が明確でないと批判される
- 運用者の裁量が大きいと「アクティブ運用」として厳しく評価される
- バックテストの罠
- 過去の優良銘柄を選ぶのは簡単(後知恵)
- それが今後も続く保証はない
実は存在するケース:
- ヘッジファンドや富裕層向けの集中投資戦略
- バフェットのバークシャーも実質10〜15銘柄程度に集中
- 一部のアクティブETFは30銘柄程度
あなたの選定が良いパフォーマンスを示しているなら、それは立派な投資戦略です。ただファンドとして商品化すると、規制、手数料、マーケティングなどのハードルがあるということですね。
どんな8銘柄を選んだのか、もし良ければ聞かせてください!
コメントを残す